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雨漏りで起こる被害【八尾市の外壁塗装・屋根塗装専門店 トップペイント】

防水の豆知識 2020.04.23 (Thu) 更新

皆様、こんにちは。

 

八尾市の外壁塗装・屋根塗装専門店 トップペイントの榎本です。

 

今回は《雨漏りで起こる被害》についてお話していきたいと思います。

 

 

皆様は天井からポタポタと落ちてくる雨漏りの光景を、見たことをあるでしょうか?

 

身近なトラブルともいえる、雨漏り。

もし発生したら、早めの応急処置が重要です。

 

症状が軽いと放置してしまうという方もいらっしゃると思います。

 

ですが、雨漏りを放置すると、水漏れトラブルだけでは済まない場合もあります。

 

トラブルを大きくしないためにも、放置した場合のリスクを知っておくことが大切です!

被害は1次・2次と、どんどん広がっていきます。

 

大きな事故に繋がってしまう前に、素早い対応が必要になるので、

その点もご一緒に確認していきましょう!

 

《1次・2次と被害が拡大》

 

実は、雨漏りを放置してしまうと被害は、

とんでもないところまで影響していく可能性があるのです。

 

1次被害は、雨水が住宅に侵入してくる状態のことです。

家の屋根からポタポタと水が落ちてくるイメージどおりの状態です。

雨漏りを発見した時点で、すでに1次被害は確定です。

 

では、2次被害とは・・・。

 

2次被害とは、建物まで雨漏りの影響が及んでいる状態です。

2次被害に進んでしまうと、カビの発生木材の腐食鉄骨のサビなどが症状として出てきます。

安全であるはずのご自宅が、少しずつ被害を受けて行ってしまうのです。

 

では、具体的にどのような2次被害が起こっていくのか・・・

 

1.シミが発生する

2.カビが発生する

3.木材の腐敗とシロアリが発生する危険性

 

このような影響が考えられます。

 

そうすると、雨漏りで被害を受けるのは、建物だけではありません。

被害が大きくなると、私たち人間にも影響を及ぼす可能性があります。

 

家屋自体や家財が雨漏りの被害にあうと、

湿気が多くなりカビが発生します。

 

カビによって、感染症やアレルギーを引き起こすなど健康被害がもたらされ、

アレルギーは、小さなお子様や高齢者など、免疫力が弱い方に大きな影響を与えるので、
とくに注意しなくてはいけません。

 

こうした症状の原因はカビですが、発生源は雨漏りにあります。

 

これ以上、症状をひどくしないためにも早めの雨漏り修理が必要です。

 

もう一つ雨漏りが原因で漏電被害が起こる危険もあります。

もし、雨漏り箇所からの雨水が、ブレーカーやコードに触れると漏電の可能性もあります。

 

最も恐ろしいのは、水は電気を通しやすいので、火災が起こるかもしれないということ

 

雨漏りの被害は、水漏れだけではなく最悪の場合は火災を引き起こす恐れがあります。

 

なので、そうなる前にも確実な対応が必要です!!

 

 

最後になりましたが、雨漏りを放置すると、

水漏れ被害では済まないかもしれません。

 

小さな範囲だった雨漏りが広がっていく可能性があるだけでなく、

1次、2次…と被害は進行していきます。

 

2次被害はとくに恐ろしく、健康面に影響を与えます。

大切な家族やご自身の健康を守るためにも、雨漏りを発見したらすぐに対処しましょう!!

 

さらに、進行すれば火災の可能性もあります。

早め早めの対処をしていきましょう!!

 

もし雨漏りの心配がございましたら一度弊社まで

お問い合わせくださいませm(__)m

スタッフ一同、元気にお待ちしております!!

 

最後まで。お付き合い頂きありがとうございました。

 

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