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シーリングとコーキングの違いとは?(前篇)【八尾市の外壁塗装・屋根塗装専門店 トップペイント】

塗装の豆知識防水の豆知識 2020.06.11 (Thu) 更新

皆様、こんにちは。

 

八尾市の外壁塗装・屋根塗装専門店 トップペイント

事務員の榎本です。

 

今回は、シーリングとコーキングの違い

少しご紹介していきたいと思います!

 

外壁材と外壁材の間にあるゴム状のパッキンや、

お風呂の浴槽と壁の隙間を埋めるゴム状のパッキンを

シーリング(コーキング)と言います。

 

シーリングは「コーキング」と呼ばれていたり、

「シール」と呼ばれていたり、人にとって呼び方が違います。

 

その中で、

シーリングとコーキングって何か違うの?

と疑問に感じたことはないですか??

 

結論からお伝えすると、現在、

シーリングもコーキングも同じ意味として認知されていて、

どちらも違いはありません。

 

「登山」と「山登り」程度の違いと思ってもらって構いません!!

 

・シーリング(コーキング)とは?

シーリングとは、

”外壁材と外壁材の隙間”や、”窓のサッシ周り”、”浴室の浴槽と壁の隙間”など、

住宅に存在する”隙間”埋めるゴム状のパッキンを指します。

 

住宅におけるシーリングの役割は下記の通りです↓↓↓

 

1⃣衝撃を吸収するクッションとしての役割

 

住宅に於けるシーリングの役割は”外壁や窓サッシ”、

”浴槽や壁”といった建材同士がぶつかり合うのを防止する、

クッションとしての役割があります。

 

例えば、サイディングやコンクリートなどの外壁は、

気温や湿度によって膨張したり、収縮したり緩やかな動きがあります。

 

その中で、サイディングなどの硬い外壁材を直接固定してしまうと、

この動きに対応することができずに、

外壁材が割れてしまったり、歪んだり、

外壁としての耐久性が著しく低下してしまいます。

 

そこで、外壁材と外壁材の間に

ゴム状のパッキン(シーリング)を挟むことで、

それが緩衝材となり、

外壁材と外壁材がぶつかり合うのを防止する役割があります。

 

つまり、シーリングは外壁や住宅設備を衝撃から守り、

建物の資産価値を守る重要な役割を担っているのです。

 

2⃣建物の防水性を高める役割

 

シーリングは建物に存在する”隙間”を埋めることで、

建物全体の防水性能を高める役割があります。

 

住宅には”外壁材と外壁材の繋ぎ目”や”外壁と窓サッシ”の繋ぎ目など

様々な隙間が存在します。

 

このような隙間をシーリングで埋めることで、

建物に水が侵入するのを防止し、

建物全体の防水性能を高める役割があります。

 

つまり、シーリングは雨漏りや漏水を防止し、

住宅設備の寿命を延ばすことで

総合的な住宅メンテナンスコストを削減する重要な役割

があります。

 

・シーリングとコーキングの違いとは?

初めにもお伝えしましたが、

シーリングとコーキングは同じ意味と解釈して問題はありません。

 

なぜなら、現在、建築業界全体で

「コーキング」も「シール」も「シーリング」として

統一表記されているからです。

 

「どうして、シーリングで統一されているのに、

人によってコーキングと言ったり、シール工事と言ったり呼び方が違うの?」

と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、

昔はシーリングとコーキングで明確に分類がされていました!

 

日本工業規格(JIS)によると、

シーリンとコーキングをそれぞれ下記のように定義付けています。

 

・シーリング材゙…構造体の目地,間げき(隙)部分に充てん(填)して

防水性,気密性などの機能を発揮させる材料

 

・油性コーキング材…展色材(天然油脂,合成油脂,アルキド樹脂など)と

鉱物質充てん(填)剤(石綿,炭酸カルシウムなど)を混合して

製造したペースト状のシーリング材

 

上記のように定義づけられていますが、

簡単に言うと”油性コーキング材”以外は

すべてシーリング材に属するという意味になります。

 

しかし、現在では油性コーキング材はほとんど使用されなくなり、

過去に油性コーキング材が普及していた名残から

「コーキング」という言葉が現在でも使用されています。

 

つまり、過去に油性コーキング材を使用していた箇所のシーリング工事を

コーキングと呼んでいるのです。

 

なので、現在ではシーリングもコーキングも同じ意味として使用され、

シーリング材」も「コーキング材」も同じ材料を指します

 

油性コーキング材の”油性”とは?

「油性コーキング材」と聞くと、

「水性もあるのかな?」

と疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、

水性コーキング材は存在致しません。

 

そもそも、油性コーキング材の”油性”は”油脂”を指します。

 

油脂とは「油」や「脂肪」を意味する言葉ですが、

油性コーキングの油性は亜麻仁油(アマニ)を指します。

 

亜麻仁油は近年、食用油としても注目される天然油脂で、

既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、

油性コーキング材の主成分として使用されています。

 

このように油性コーキング材の”油性”とは、

「水性」「油性」といった分類ではなく、

「油脂(油)を主成分としたコーキング材」

という意味があります。

 

本日は、ここまでにさせていただき、

次回、シーリングとコーキングの違いとは?(後篇)とし

引き続き、ご紹介をさせていただきます。

 

何かご不明な点がございましたら、

是非弊社までお問い合わせくださいませm(__)m

 

スタッフ一同、元気にお待ちしております!!

 

最後まで。お付き合い頂きありがとうございました。

 

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