ベランダ・バルコニーからの雨漏り☔ＰＡＲＴ２
皆様こんにちは！
事務員の小牧です🚩
さて、本題にはいります🚗
前回の続きの『ベランダ・バルコニーからの雨漏り☔』
について本日もお話します！！
その３：笠木の劣化
笠木と聞いてもピンとこない方も多いですよね！！
笠木とはベランダやバルコニーの手摺壁の上や
手摺の根元についている
カバーを笠木といいます！！
笠木は外壁に雨などが染み込まないように防水の役割をしているんです✨
そんな笠木が原因の雨漏りは意外と多いんですよ😓
なぜかというと・・・笠木と笠木のつなぎ目(ジョイント)があり、
そこにはシーリング材やパッキンが埋め込まれています。
紫外線や雨でジョイント部分の劣化が進み、
雨が入り込みやすくなってしまうからです☔
劣化したまま放置してしまうと、ジョイント部分から入り込んだ水が
ベランダ部分にしみこみ軒裏天井から雨漏りしてしまったり、
お家の形にもよりますがジョイント部分から
水がサッシ廻りにつたって水が室内に入り込んだりと、
どうって事無いと放っておくと大変なことになりますね💦
ベランダ出た際、一度確認してみてください👀
その４：傾斜ミス
ベランダ・バルコニーは傾斜があるんです！！
その、傾斜によって排水口へ水が流れ
ベランダやバルコニーに水がたまりにくくなっています☆
しかし、その傾斜角度が緩いと水の流れがうまくいかず
床部分に水がたまり、防水層の劣化が進んでしまいます💦
そうすると、水が染み込み雨漏りに(´；ω；`)ｳｩｩ
気になる方はビーズなどで排水口へちゃんと流れるか
確認してみてください◎
しかし、排水口にビーズが入らないように
必ずキャッチしてくださいね😄
防水層の劣化として見分けられる方法として、
ひび割れや黒ずみがあげられます！
雨漏りしていないお家も一度チェックしてみてください！
もし、気になる事がありましたら無料診断ですので
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