『フッ素塗料について』（その3）【八尾市の外壁塗装・屋根塗装専門店 トップペイント】
皆様、こんにちは！
八尾市の外壁塗装・屋根塗装専門店 トップペイント
事務員の平尾です。
本日は、引き続き『フッ素塗料について』（その3）
をお届けします。
フッ素塗料についての（その1）（その2）はこちら
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さて、（その1）でお伝えしたように、
フッ素塗料の特長として親水性の高さがあります。
親水性とは塗料の表面に水が広がりやすい性質のことをいいます。
この親水性が高いと、雨が降った時に、
付着した汚れを、水と一緒に流して落とします。
さらに、ご紹介していなかった特徴として、
フッ素塗料には光沢感があり、艶があるので
外観が新築時のような美しさを長く保てます。
見た目の美しさは、
住む上での気持ち良さも得ることができますね☆
もちろん、フッ素塗料にも欠点はあります。。。
フッ素塗料を塗ると、光沢感があるのと同時に、
コーティングのようにテカテカに固まります。
よって、塗膜が固いので、地震などでヒビが入りやすい、
外壁のひび割れが発生すると塗膜も
一緒に割れてしまうことがあると言われています。
また、艶なしのフッ素塗料はありません！！
一般的には魅力的な艶ですが、好みによりますし、
和風建築物とは相性が良くない場合もありますので、
耐久年数が長いだけに、
その性能の高さだけでなく、色合いや光沢感なども
よくご確認いただき、お選びいただいた方が
良いと思います♪
なお、一度フッ素を塗装すると
その結合力の強さにより、
次回の塗り替えの際に、上に塗ることができる塗料が
限りなく限られてしまうと言われています。
一般的には、次回の塗替え時にも、
フッ素塗料でないといけないものが多いようです。
例えば、（その1）でご説明に出させていただいた
フッ素加工のフライパンを思い浮かべてください。
油をひかなくてもフライパンに食材が引っ付きませんよね。
その原理で、次回の塗り替えがしにくくなるのです。
普通に塗料を塗っても、はじいてしまって塗ることができず、
特別な下塗りをしないといけなくなると言われています。
もちろん、今回、次回の塗替え時にフッ素塗料を使用し、
都度のコストがお高くなったとしても、
耐久年数が長いことで、
塗替えの回数を減らすことができるため、
長期的なトータルコストを抑えることができるのが、
『フッ素塗料』のメリットです☆
『フッ素塗料について』
（その3）まで、ご紹介して参りましたが、
『フッ素塗料』は
「家を長持ちさせたい方」、
「長期的に考えてコストを抑えたい方」、
「光沢のある質感が好みの方」等に
おすすめの塗料と言えそうです。
今回で『フッ素塗料について』の
ご紹介は終了し、
次回は、弊社が外壁塗装に採用しているフッ素塗料
日本ペイント株式会社の『オーデフレッシュF100Ⅲ』
についてご紹介致します。
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お読みいただきありがとうございました。
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オンラインでのご対応をさせていただいております。
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新型コロナウイルスによりどうしようか悩まれている方、
是非、４月・５月の春の時期は、
塗装の一番のシーズンになりますので、ご活用ください。
もちろん、見積・診断は無料になります。
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