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ベランダからの雨漏りについて《中篇》【八尾市の外壁塗装・屋根塗装専門店 トップペイント】

防水の豆知識 2020.06.02 (Tue) 更新

皆様、こんにちは。

 

八尾市の外壁塗装・屋根塗装専門店 トップペイント

事務員の榎本です。

 

本日はベランダからの雨漏りについて《前編》

に引き続き《中篇》をお届けさせていただきます。

 

《ベランダの雨漏りの原因と、場所別の解決方法》

 

② ベランダの床面=防水シート・防水層の劣化

雨風にさらされ、歩いたり、モノを置いたりしていると、

ベランダの床に張られている防水シートや防水塗装(FRP防水・ウレタン防水)は、

経年劣化していきます。

 

その結果、ひび割れ、破れ、剥がれなどが起こって雨漏りが発生します。

 

植木鉢やモノを多く置いていると、床面にかかる負担が大きくなるので、

劣化も早くなってしまいます。

 

③ 笠木の破損

笠木とは、壁を雨水から守るカバーとお考え下さい。

笠木はあまり意識されない部分なので、

なかなかその重要性に気づきません。

 

ですが、その笠木が壊れると大変なのです。

 

古い笠木の内部は、木材でできていることが多いです。

破損部分から雨水が内部に侵入すると、

腐食が進み、雨漏りが発生します。

そうならないためにも、

笠木の不具合を発見したら、なるべく早く修理してくださいね!

 

④ 勾配異常:床の傾きがおかしい

お風呂の洗い場の水は、排水口に向かって流れていきますよね。

それと同じで、ベランダの床面も、

排水口に向かって水が流れるように、わざと傾けてあります。

 

この傾斜が悪いと、

 

水溜まりができたり、防水層が劣化したり、

雨漏りの原因となってしまいます。

 

おうちのベランダの床、水溜まりできてませんか?

 

梅雨がもうすぐやってきます!

 

梅雨入り前の『雨漏りキャンペーン』開催しておりますので、

ぜひこの機会に、おうちチェックしてみてください!

 

本日は、ここまでにさせていただき、

次回、ベランダからの雨漏りについて《後篇》とし

引き続き、ご紹介をさせていただきます。

 

何かご不明な点がございましたら、

是非弊社までお問い合わせくださいませm(__)m

 

スタッフ一同、元気にお待ちしております!!

 

最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。

 

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八尾市の外壁塗装・屋根塗装専門店 トップペイント

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